デジタルアーカイブ
【デジタルアーカイブのご案内】
貴重な図書資料・歴史資料を 高解像度デジタルデータでご提供しています。
研究・出版・展示・教育利用など、 さまざまな用途にご利用いただけます。
【戦前地域青年団報について】
戦前(1945年8月15日以前)、多くの青年団では機関紙や文芸集などを積極的に発行していました(以下「地域青年団報」と表記)。
日本青年館は、1929(昭和4)年頃から全国に呼びかけて、それら地域青年団報をできる限り収集し、12,500点余を保管してきました。中には明治、大正時代のものも含まれています。これほどの点数が所蔵されているのは日本青年館資料室をおいて他にはありません。
都道府県組織から市町村青年団、職域青年団、町村の支部、中には青年団以外の青少年団体のものも含まれています。当時の樺太、台湾、満州、朝鮮で発行されたものもあります。
印刷形式も活版印刷、孔版印刷(ガリ版刷り)、直筆と様々です。
内容は多岐にわたり、活動記録やニュース、報告だけでなく、評論、作文、短歌や俳句、小説などの文芸作品も多く、当時の青年の生活や思いを知る上で大変貴重な資料です。
このサイトでは、資料の一覧と表紙ページの画像を公開します。
【地方青年団報と地域青少年教育の歴史研究】
これらの資料は、「原本の劣化と散逸を防ぐこと」「日本における地域コミュニティの変遷と青少年教育の相関の全体構造を解明すること」などをねらいとして、敦賀短期大学日本史学科教授(当時)の多仁照廣先生がデジタル化し、資料一覧を作成、「地方青年団報と地域青少年教育の歴史研究」として、2004(平成16)年にまとめられました。

地方青年段報と地域青少年教育の歴史研究