一般財団法人日本青年館図書・資料センターでは、戦前・戦中、 戦後の青年団が発行した団報、団誌など資料を 収集しています。

【INFORMATION】

NEW!! お知らせ
日本青年館図書・資料センターに保存されている「戦前地域青年団報」約12,500点の、表紙または1ページ目を公開いたしました。
本文や内容をご希望の場合は、お申し込みいただくとデータ送信、またはコピーをお送りすることができます。(2026.8.1)

【図書・ 資料センターについて 】

一般財団法人日本青年館の図書・資料センターは、 1925(大正 14)年、初代日本青年館の竣工当時から付設され、青年団活動、青年教育、社会教育に関する資料を収集してきました。
このホームページでは、 図書・資料センターで保管している日本青年館、青年団に関わる様々な資料を、順次デジタルアーカイブにより公開します。

[来館での閲覧について ]

[ご案内時間帯]

10:30~17:00(土・日・祝は休業)

【所蔵資料を紹介します】

■戦前・戦中の地域青年団報   検索フォーム 
終戦の年までに地域青年団が作成した機関紙、文集、団報など12,500点余の原本と、その画像データ約20万ページを所蔵しています。47都道府県のほか、当時の樺太、朝鮮、満州、台湾の青年団が作成したものも含まれます。当時の地域青年団の活動状況や青年の心情、生活のありようを読み取ることができます。

■「日本青年新聞」
大日本連合青年団(1924(大正13)年10月発足)が発行した「日本青年新聞」は、1930(昭和5)年4月に創刊し、1941(昭和16)年に大日本青少年団に組織が組み替えられてからは、「日本青少年新聞」と名称を変えて発行。1944(昭和19)年4月15日、326号で廃刊となりました。社会情勢、文化、スポーツ、民俗資料に関する情報は、青年団の機関紙としてだけではなく、地域の人々にも読まれました。

■雑誌「青年」
1916(大正5)年に中央報徳会「青年部」が結成され、機関紙『帝国青年』を創刊しました。1922(大正11)年に財団法人日本青年館が設立されると、中央報徳会「青年部」の事業は日本青年館に継承されます。『帝国青年』も1923(大正12)年1月号から『青年』と改題され日本青年館が発行しました。戦後も引き続き発行されましたが、休刊、再開を重ね、1984(昭和59)年には「TheSeinen」に改題。2014(平成26)年10月、特集号345号まで発行されました。

■青年カード
1929(昭和4)年10月に創刊された「青年カード」は、全国の青年団員に対して一般教養を高めることを目的として発行されました。青年に必要な文化・経済・農業など幅広いテーマを網羅し、それぞれの分野で一流の専門家が執筆しています。分かりやすくしかも教科書的な無味乾燥に陥らず、かつ廉価であることを特色としています。

■「新政」「大成」
「新政」「大成」は、大正期及び昭和初期の社会教育家、政治家、思想家として活躍した田澤義鋪が政治的道徳の向上、政治知識の普及をめざして発刊した雑誌です。田澤義鋪は財団法人日本青年館理事長(1934(昭和9)年~1936(昭和11)年在任)を勤め、青年教育と政治教育、そして選挙粛正に一生を捧げ、「青年団の父」と称されています。

■全国青年問題研究集会レポート集
第1回(1955年)~44回(1999年)日本青年団協議会が主催し、1955(昭和30)年2月に第1回を開催した全国青年問題研究集会は、形をかえて今日も継続して開催されています。参加者が1年間の活動をレポートにまとめ、少人数の分科会で議論するというスタイルは、「共同学習」として青年団に定着しました。レポートには、活動内容はもちろんのこと、暮らしや働く中での悩み、青年の成長、仲間とのつながり、地域の課題などが、その時代背景とともに青年の目で捉えられ、生き生きと綴られています。

この他にも、戦前の青年団講習所、日本青年館発行書籍、青年団関係資料の他、戦前・戦後にわたって開催してきた全国民俗芸能大会、戦後の全国青年大会などの青年運動や民俗芸能に関する資料も保存しております。お気軽にお問い合わせください。